米田博物館

展示物はわたしです❤️ どうぞ、ご覧になって行ってください😊

手振り体操

ひとつ前の記事で紹介した

『天国言葉』


愛のホルモンといわれるオキシトシンが出る処方で

天国言葉とセットで処方されたのが

タイトルにした

『手振り体操』

です。


これは、故  船井幸雄さん(船井総研の創業者)が紹介されてたもので

(実際、DVDも拝見したことがあるんですが、朝礼の時に社員みんなでやっている、みたいな健康法)


言葉にして伝わるかわかりませんが


足を肩幅くらいに広げて立ち、

両手を前後に振る


というシンプルなもの。


この

『手振り体操をしながら、天国言葉を言う』

ってのが先生が編み出した「自分を愛で満たす方法」でした。


これ、やってみたらすごいんですが、

身体は足のつま先から何からポカポカするし、

何なら安心して涙は出るしで、最初の頃はもうすごい状態 笑

(ま、自分を否定し、不安だらけで生きていた中で急に安心したらそうなるわな、と今はわかりますが 笑)


少し解説すると、

先生がOリングで色々測りながらわかったのは、

この手振り体操は

赤ちゃんが癇癪起こしたり、駄々こねてるのとおんなじ状況なんだそうです。

(すごい発見!笑)


ほら、スーパーとか行って、お菓子コーナーとかで

「こーれー、買ってよー!!!」

って駄々こねて、何なら床に寝っ転がったりしてる子供いるでしょ

(最近はあまり見なくなった?気のせい?)


あれです 笑


大人になって、

床に転がって「○○してよー!」

はできないでしょ 笑


ま、実際に床には転がらなくても、

周りのせいにして機嫌悪くなったりしてる人いるじゃないですか


それ、やられると周りが迷惑なので、

自分で自分に癇癪おこして解決して、周りに八つ当たりすんなよ 


っていう事です 笑


もう一つ補足で言うと、

オキシトシンってのは、

先にも書きましたが''愛のホルモン''と呼ばれるもので、

お母さんが赤ちゃんに母乳あげてる時なんかにも出るホルモン

なんだそうです

(先生がそう教えてくれたんですが、この例え、すごくわかりやすいと思いました。あの母乳あげてる時間って、しあわせいっぱいで暖かな感じするじゃないですか、アレです、アレ)



色々誤解して生きてきた自分を

安心させてあげて、

自分で勝手に駄々こねて


要するに

『自分の機嫌は、自分でとりましょう』

って処方です 笑


そんなことをしたことなかった自分に

自分がよろこぶセルフケアの方法を

見事な組み合わせで処方してくれた先生、ほんとすごい!と思います♪


余談ですが、

わたしは全部自分でなんとかしなくてもいいかなって思ってます。


人は完璧じゃない。

それぞれに味があるもんだし、

色んな状況もある。


依存しない程度に

「あぁ!3分だけ愚痴らせて!」

とでも言って、友達に甘えたりする時があってもいいなぁ

って思ってます。


禁止ってしんどいですから♪


でも、信頼できる友達がいつまでもブスっとしてたら、

ちゃんと

「今、ブスになってるよ」

ってそっと教えてあげたらいいんじゃないかなって思います。

(「ブース!」とか煽るんじゃなくて、ですよ 笑  わたし、顔の造形(目が大きいだの小さいだの、鼻が高いだの低いだの)は、それぞれの持ち味であって、本来ブスっとしてる人を「ブス」と呼んでたんじゃないかと思ってます。だって、心から笑ってる人は美しいし、輝いてみえるから♡)


最近、みんな暗い顔で疲れがち、

わたしも明るさを忘れちゃったりすることがありました。


そんな折、たまたまSNS斎藤一人さんの話を書いてる方がいらっしゃって、この天国言葉と手振り体操を思い出したのでやってみたら、身体も心もスッキリしました。

今、また個人的に密かなブーム中です 笑