お師匠さんとの出会い きっかけ編③
そんなある日、
仕事の休憩中、職場の人達とおしゃべりしていた時のこと。
(注意 : これからカッコ書きで当時の心で思ってること書きますが、「当時」の人を頼れない、人に迷惑かけてはいけないと信じていた頃の心境ですよ、今のわたしはそうは思わないのであしからず 笑)
私「○月○日から、実家に帰省するんだー」
周り「そうなんだぁー!」
で、どこ出身だっけ?だの、お土産は何が有名なの?的な話で盛り上がるなか・・
Mさん「ところでさ。空港までは誰に送ってもらうの?」
わたし「え?高速バスで行くよ(当たり前やん。こんなとこから空港までどれだけかかると思ってるん?)」
Mさん「えー?!あんなに友達たくさんいるのに?」
わたし「(友達は友達。空港までなんて長い距離、自力で行くしかないに決まってるでしょ!)うん、高速バスでいつも帰ってるし」
Mさん「わたしが送って行こうか?」
わたし「(まじ、冗談やめて。こんな見ず知らずの人にお願いできる訳ないじゃん!) え?。いいよ、バスで行くよ」
Mさん「えー?大変じゃない?こっち出発何日だっけ?」
わたし「・・○日だけど」
Mさん「(シフト確認して)あ!わたし、この日休みだ♪ わたしが乗せて行くよー!」
わたし「(まじ勘弁して、無理無理無理無理!)いいよ、バスで行くよ」
Mさん「いいじゃん!乗せてくって♪ 何時発〜?」
って感じで、彼女のペースで事は進み、
Mさんに空港まで送ってもらうことに。
空港までは下道使って1時間くらいかかるのかな。
色々話してるうちに、
あぁ、この人になら話してもいいかもしれない
と思い、
身体の調子が悪い
病院に行っても異常がない
多分、心療内科が必要なんだけど、どこに行けばいいかわからず困っている
という話をして
わたし「どこかいいところありますか?」
Mさん「あるよ!わたしが働いてるんだけどね♪うふふ 笑」
って具合で、
まさか、彼女がメインで働いている(コールセンターは副業だったそう) とある医院の予約を取ってもらうことになった。